開発の目的

 

 年金制度は、1961年の国民皆年金制度施行以来、度重なる制度変更により複雑化の一途を辿ってきました。昨今では、財政難の厚生年金基金を解散させ、他年金制度への移行を促進する改正厚生年金保険法(2013年6月)や、企業年金の分野においても影響を及ぼすマイナンバー法(2013年5月)が成立しています。こうした年金制度を取り巻く環境の変化に迅速に対応することが、年金制度管理を担う企業に求められています。
 このような状況にもかかわらず、これを支えるべき年金管理システムは、年金制度と同じくして複雑化し、柔軟性の欠如や、これに伴う維持管理コストの増大を招いています。
 こうした年金管理システムの抱える問題を解決し、年金制度の持続可能性向上に貢献すべく、CACは信託銀行を中心に長年培ってきた年金管理に関するノウハウを結集し、システム維持管理コストの削減、迅速な制度変更への対応等を可能にする年金管理パッケージを開発することとしました。

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